秒 録:
半導体を装着した光エネルギー転換歯ブラシ(A歯ブラシ)の有効性を検討する目的で、A歯ブラシの半導体のない歯ブラシ(B歯ブラシ)および通常の手用歯ブラシ(C歯ブラシ)を対象歯ブラシとして、臨地実験を行った。被験者は、歯や歯周組織が臨床的に健全な24歳~39歳の男女12名とし、一定時間(1、3,5分間)ブラッシング後の歯垢残存量およびブラッシング後の歯垢増加量、さらに1週間および1か月間(1日2回、1回あたり3分間以上のブラッシング)連続使用後の歯垢付着量を測定し、その有効性を判定した。
A歯ブラシでは、いずれのブラッシング時間でもブラッシング直後の歯垢残存量がB歯ブラシおよびC歯ブラシのそれよりも低値を示していた。また歯垢付着が0になるまでブラッシングしたの後の歯垢増加量についても、A歯ブラシがB歯ブラシおよびC歯ブラシ比べて低値を示した。
さらに1週間および1か月間連続使用した場合には、A歯ブラシが他の歯ブラシに比べて歯垢残存量が有意に低値を示した。
以上のことから、A歯ブラシは歯垢除去に対して有効性のある歯ブラシであることが確認された。

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