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2002.3.10

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『歯のためのマンスリーマガジン』第1号【2002.3.10.(日)】

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はじめまして。
『歯のためのマンスリーマガジン』編集部の
本庄京子(ほんじょう・きょうこ)です。
3月とはいってもまだまだ肌寒いときも多くて、
「春は名のみの…」という歌を思い出しますね。
それでも、近づく春の足音になんだか胸がときめくのは
わたしだけでしょうか?
さて、今回から毎月1回歯を通して、美しく健康になるための情報
をお届けしてまいります。
どうぞ、末永くおつきいくださいますようお願いいたします。

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今月のテーマ:「虫歯の原因」
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温度が一定で水分もあり、食べ物も簡単に見つけることができる
口の中は、細菌にとってまさに天国。特に、歯のお手入れを面倒
がる人は、彼らにとって神様のような存在です。それなのに、彼
らは恩を仇で返すようなことを平気でやらかします。私たちは、
そんな失礼な彼らに対して断固対抗しなければなりません。
まずは、敵のことを詳しく知って、その対応策を考えましょう。

■虫歯をつくる4つの要素と対処法
1.歯の質
酸に対する抵抗力が一人ひとり違っているため、虫歯になりやす
い人となりにくい人がいます。生まれつきの性質は変えられませ
んが、改善できることもあります。表面のエナメル質は、唾液に
ふくまれるカルシウムやリン酸などを使って、ほんの少しずつ修
復されているのです。
<対処法>
◎唾液がいつも循環するようにしましょう。
口が開く癖る人は要注意です。
◎カルシウムやリン酸不足にならないよう、
食事や運動に気をつけましょう。

2.糖質
細菌は砂糖を原料として、ネバネバする歯垢(プラーク)を作り
その歯垢の中に住む虫歯菌は砂糖を分解して、酸を作ってしまい
ます。その酸で歯の表面が溶けたのが虫歯になっていくのです。
<対処法>
◎甘いものをなるべくとらないように心がけましょう。
◎食べたらすぐ歯をみがく習慣をつけましょう。
細菌は約5~10分で砂糖を分解しはじめます。

3.細菌
虫歯の主な原因はストレプト・コッカス・ミュータンスという
細菌です。人間の口には、必ずといってよいほど住んでいますが
これも数を減らすことは可能です。
<対処法>
◎歯ブラシを上手にかける。
歯磨きは細菌をとるためのものと考えましょう。
◎細菌が集まりすぎると「歯石」になってましいます。
そうなってしまったら歯みがきではとれないので、
歯医者さんでとってもらいましょう。

4.時間
砂糖がいつまでも口の中にあると、細菌は酸を作り続け、
歯は溶け続けます。
また細菌は夜、人間が寝ている時が一番元気なのです。
<対処法>
◎だらだら食べたり・飲み続けないようにしまょう。
◎寝る前の歯みがきは、特にていねいにしましょう。

結局、やはり一番大切なのは歯磨きです。
きちんと歯垢を落とせていたら、虫歯になりにくくなるはず。
今日から、歯磨きの仕方を見直してみませんか。

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