メルマガバックナンバー

2008.3.1

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

『歯のためのマンスリーマガジン』3月号 –2008.3.1–

トップページ

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

みなさま、こんにちは。
まだまだ寒い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。

さて、3月3日はひな祭りです。
お寿司や潮汁を食べたり「白酒」を飲む習慣がありますね。
この「白酒」と「甘酒」は別のものだということをご存じでしたか?
私は最近まで同じものだと思っていました。(詳しくはコラムにて。)

いずれにしても、この時期になると
桃の花のやさしい香りが「もうすぐ春ですよ」と
告げてくれるようで、なんとなくうれしい気持ちになります。

それでは、今月もよろしくおつきあい願います。

■目次■━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・

◆ 今月のトピックス:『心療歯科って何?』
————————————————–
◆ ミニコラム:『甘酒と白酒の違い』
————————————————–
◆ アンケートdeプレゼント!
————————————————–
◆ 歯の用語:『カ行(49)』
————————————————–

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◆◆今月のトピックス◆ 『心療歯科って何?』
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…

みなさんは心療歯科という言葉をご存知ですか?心療歯科とはスト
レスや心の問題から、お口の中の痛みなど障害が引き起こされる人
の治療を、身体面と精神面の両方からサポートする歯科診療で、口
腔心療科とも呼ばれることもあります。近年、従来的歯科治療では
カバーできない心理的症状が増加し、これを専門に取り扱う心療歯
科の重要性が認識されるようになってきています。

たとえば、舌がヒリヒリ痛い。顎が痛い。口臭が気になって他人と
うまく接することができない。それなのに診療を受けても「悪いと
ころはない」と片づけられたり、あるいは原因が分からないまま治
療が続き、ますます症状が悪化してしまうということがあります。

こういったお口の中の痛みなどの障害はストレスが引き金になって
いる場合が少なくありません。また最近では「歯科治療恐怖症」と
いって、必要以上に恐怖心を持つため適切な治療を受けることがで
きず、そのまま放置して悪化してしまう人も増えています。歯科麻
酔の注射が怖くてどうしてもできない。歯を削るドリルの音がガマ
ンできないという人はこのタイプかもしれません。

心療歯科では、こういった方の治療をカウンセリングを重視して精
神面においてもサポートした歯科治療を行ってくれます。お口の中
に痛みや違和感があるにもかかわらず、どこの医療機関を受診して
も一向に良くならない…と感じておられる方、一度心療歯科を訪ね
てみるのもひとつの方法かもしれませんね。

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◆ミニコラム◆ 『甘酒と白酒の違い』
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…

甘酒と白酒は、どちらも白く濁った飲み物で一見よく似ていますが、
材料や製造工程、アルコールの有無などに違いがあります。

一般的に甘酒は、ご飯やおかゆなどに米こうじを混ぜて保温し、米
のデンプンを糖化させたもので、アルコールをほとんど含まない甘
い飲み物です。昔から庶民の手作り飲み物として親しまれ、作り方
も意外と簡単で一晩でできることから一夜酒(ひとよざけ)とも言
われていました。酵母によるアルコール発酵が行われないので、ア
ルコール分は含まれません。酒粕を湯に溶かし、甘味に砂糖などを
補う簡単な作り方もありますが、この場合は、多少アルコール分が
含まれます。

一方、白酒は、みりんや焼酎などに蒸したもち米や米こうじを仕込
み、1ヶ月程度熟成させたもろみを、軽くすりつぶして造った酒の
ことをいいます。昔からひな祭りなどで供えられ、白く濁り粘りと
甘みがあり、アルコール分は9%前後、糖質が45%程度含まれ、
酒税法ではリキュール類に分類されています。

白酒は桃の節句の飲み物として知られています。古代中国では3月
3日に摘んだ桃の花びらを酒に漬けた“桃花酒”が飲まれていまし
たが、日本では浸透せず白酒が飲まれてきました。それは、白酒が
低アルコールで甘味が強いため女性に好まれ、白い色が桃の花の色
と紅白になり縁起がよいと考えられていたからのようです。

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
【3】アンケートdeプレゼント!
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…

・…★アンケートに答えると、抽選で10名様にプレゼント★…・

アンケートにご協力いただいた方の中から
毎月、抽選で10名様に素敵な賞品をプレゼント!
ご希望の方は下記をクリックしてください!

▼アンケートはこちらから
↓ ↓ ↓
http://www.kk-shiken.co.jp/ankeetoo.htm

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
【4】歯の用語:カ行(49)
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…

歯医者さんが説明してくれる話の中で「?」と思ったことはありま
せんか。このコーナーでは、そんな歯科医の用語について説明して
います。

●根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)
虫歯が進行して歯の根の先まで感染し、
膿の袋が出きて炎症を起こす病気。

●根尖病巣(こんせんびょうそう)
虫歯が歯髄(歯の中の神経や血管などの組織)にまで感染し、
根尖(歯の根の先)に膿の袋ができること。

─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥

【編集後記】
コラムで書いた白酒と甘酒の違いは、勉強になりました。童謡の
「うれしいひな祭り」には、♪…少し白酒めされたか 赤いお顔の
右大臣…♪という歌詞がありますね。あれはアルコールが入ってい
たからなのだと合点がいった私でした。試しに、ひな祭りには両方
を飲み比べてみよう…と思っている私です。(京子)

─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥─‥

●ご意見・ご感想はコチラ⇒E-mail:kkshiken@kk-shiken.co.jp
●配信解除はコチラ⇒http://www.mag2.com/m/0000086282.htm

このメールは等幅フォントで最適にご覧になれます。
(MSゴシック12ポイント、Osaka-等幅など)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行:株式会社シケン『歯のためのマンスリーマガジン』編集部
大阪府大阪市天王寺区寺田町2-5-6
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
掲載記事の無断転載を禁じます。(c)株式会社シケン

TOP