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2012.2.1

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『歯のためのマンスリーマガジン』2月号–2012.2.1

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みなさま、こんにちは。

立春もまもなくですが、まだまだ寒い日が続いております。
昔から、1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言いますが
本当にこの時期は、何かとバタバタとするせいか、
日が経つのがとても早いと感じてしまいます。
ですが、今年は4年に1度のうるう年。
わずか1日でも、ゆとりを持って過ごせるといいですね。

それでは、今月もよろしくおつきあい願います。

■目次■━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・

◆ 今月のトピックス『唾液のはなし(4)』
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◆ ネットユーザー様限定企画のご案内
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◆ ミニコラム:『歯磨き粉の歴史:ヨーロッパ~アメリカ』
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◆ 歯の用語:『タ行(95)』
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◆今月のトピックス◆ 『唾液のはなし(4)』
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先月号で『唾液の役割』を【1】〜【4】までご紹介しました。
今回はその第2弾。【5】〜【8】をご説明します。

【5】味覚を感じる
私たちは、主に「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」の5つ
の味を感じて、毎日の食事を楽しむことができます。これは、食べ
物に含まれる味物質が、唾液の中に溶け込み、舌の味蕾(みらい)
と呼ばれる味覚受容器に届けられることで、味を感じることができ
るからです。

けれども唾液がないと、潤滑作用がなくなり、舌がこすれて味蕾が
なくなったり、また舌炎を起こして味蕾が働かなくなったりします。
また、味物質自体もきちんと味蕾に届かなくなります。つまり、唾
液がないと、私たちは食べ物の本来の味がわからなくなる味覚障害
におちいってしまうのです。

【6】口の中を清潔に保つ(洗浄作用、自浄作用)
唾液は、口の中を洗い流す役目を果たします。だから唾液の分泌量
が少なくなってしまうと、お口の中が汚れやすくなり、虫歯になっ
たり、口臭が出たりしやすくなります。

【7】口の中のpH(ペーハー)を一定に保つ(緩衝作用)
唾液中の重炭酸塩(イオン)の働きによって、口の中のpHを中性に
保とうとする働きのことをいいます。特に、飲食後は口の中が酸性
に傾きがちです。酸性の状態が長時間続くと、歯が溶けて虫歯にな
りますが、唾液のもつ緩衝作用によって、口の中をいち早く中性に
戻すことで、歯が溶けて、虫歯になるのを防ぎます。つまり、中性
に戻す能力が低い唾液を持つ人は虫歯になりやすいといえます。

【8】酸によって溶けた歯を修復します(再石灰化作用)
虫歯菌が出した酸によって歯のカルシウムやミネラルが溶け出しま
すが、唾液にはカルシウムやミネラルを歯に補充し、修復する働き
があります。これを再石灰化作用といいます。この再石灰化作用が
弱い人は虫歯にかかりやすいといえます。

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◆ミニコラム◆ 『歯磨き粉の歴史:ヨーロッパ~アメリカ』
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前回、江戸っ子の歯磨き事情についてお話をしましたが、世界の事
情はどうだったのでしょうか?

ヨーロッパでは、歯をブラシのようなもので磨くのではなく、布な
どで拭き、歯の隙間を木片や金属などの先端の尖ったもので掃除し
ていたそうです。17世紀頃に今の歯ブラシが作られるようになりま
すが、18世紀になっても歯ブラシは使用されず、布などで磨くこと
が主流だったそうです。歯ブラシは贅沢品であったため、貴族にし
か使われていませんでした。

ただし、フランスでは14世紀には、ハッカやニッキ、胡椒入りのワ
インでうがいをしたり、焼塩、酢、焼いた動物の骨などを混ぜた歯
磨き粉で歯を磨いていたとも言われています。17世紀には、欧米で
歯磨き粉を付けるという習慣が広まり、チョークの粉や、砕いた煉
瓦、食塩などを混ぜたものが歯磨き粉として使われていました。

18世紀のアメリカは焦げたトーストを混ぜた歯磨き粉が使用されて
いたほか、合成樹脂にシナモンやミョウバンなどを混ぜた歯磨き粉
などもあったようです。そして19世紀末になり、粉末状の歯磨き粉
からペースト状の歯磨き粉へと移り変わってゆき、20世紀にはフッ
素化合物が配合された歯磨き粉が誕生しました。

【出典:Dental Guideホールページ】

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◆歯の用語◆ タ行(95)
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歯医者さんが説明してくれる話の中で「?」と思ったことはあり
ませんか。このコーナーでは、そんな歯科医の用語について説明
しています。

●疼痛(とうつう)
ずきずき痛むこと。

●ドライソケット
歯を抜いた際、出血が少なく患部をふさぐ血餅(けっぺい)ができ
ないなどの理由により、歯を抜いたあとの穴が露出したままになり、
歯ぐきや歯の根を支える歯槽骨(しそうこつ)に激しい痛みを伴う
炎症が起きる病気。

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【編集後記】
先月、同僚の送別会を兼ねた女子会に参加しました。韓国料理のお
いしいお店を幹事が見つけてくれました。トマトキムチ、トマト鍋
など、珍しいお料理に舌鼓を打ち、焼酎やマッコリを飲んで宴もた
けなわのところで、突然お店が真っ暗に。すぐに明るくなったので
すが、それから店を出るまで10回ほど短い停電を繰り返したのです。
お店の人に聞いても理由は不明のようでした。お詫びとして飲食代
を半額にしてくれたのはうれしいのですが、お料理もお店の雰囲気
も良かっただけに残念でした。(京子)

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●ご意見・ご感想はコチラ⇒E-mail:kkshiken@kk-shiken.co.jp

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