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2020.10.01

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『歯のためのマンスリーマガジン』10月号–2020.10.1

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みなさま、こんにちは。

今日から10月。
いろいろな行事が中止や延期になって
季節を感じにくい気がしますが自然の力はすごいもの。
空の色や公園に咲く花々が
秋の気配を感じさせてくれますね。

新型コロナ感染症の収束もまだですが、季節の変わり目です。
より一層体調管理に気をつけてお過ごしください。

それでは、今月もよろしくおつきあい願います。

■目次■━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・

◆ 今月のトピックス『口腔機能低下症(4)』
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◆ ネットユーザー様限定企画のご案内
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◆  ミニコラム 『毎日の歯みがき時に気をつけたいこと』
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◆ 歯の豆知識 『親子の歯にまつわることわざ』
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◆今月のトピックス◆ 『口腔機能低下症(4)』
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「口腔機能低下症」と判断されたら、歯科医はその検査結果に基づい
て、患者の生活環境や生活習慣を踏まえて管理計画書を作成します。

まずは、日常生活の中でも実施簡単な口腔機能訓練を含めたセルフケ
アの指導と助言を行います。また、能力にあわせて、日常生活におけ
る適切な口腔清掃指導、日々の食事において摂取する食品や食形態の
提案、食具や姿勢などの食事環境、食事方法など、栄養状態や食形態
を含めた生活指導も行います。

【口腔機能低下症の治療方法】
■専用器具による舌圧トレーニング
「ペコぱんだ」と呼ばれる専用器具を使うことで、舌圧を鍛えること
ができます。嚥下(飲み込み)に必要な舌と、口蓋の接触力(舌圧)を強化
するために開発された 自主訓練用トレーニング用具です。

■あいうべ体操
「あいうべ体操」は福岡の内科医今井一彰先生が考案された 体操です。
あいうべ体操により、舌圧を鍛え口呼吸を抑制することができます。
口を大きく「あ~」「い~」「う~」「べ~」と動かします。

(1)「あ~」と言いながら口を大きく開きます
(2)「い~」と言いながら口を横に広げます
(3)「う~」と言いながら口をすぼめます
(4)「べ~」で舌を思い切り前に出します

(1)~(4)までを1セットとし、ゆっくり10回程度繰り返します。
1度に行うのは10セット程度で、1日30セットを目安に行います。
できるだけ大げさに行った方が効果的です。

■噛み合わせの回復
歯がなくなると、その分食べ物をかみ砕く能力が低下し、硬いものが
食べられなくなります。そのため、歯のない部分を補って物を食べら
れるようにする必要があります。歯の喪失を補う治療法は3種類あり、
それぞれにメリット・デメリットがありますので、お口の中の状態に
合わせて最適なもの治療を行う必要があります。

(1)ブリッジによる治療
ブリッジ治療は歯を喪失した箇所の両隣の歯を削って土台とし、
人工の歯を橋のように架ける治療法です。

(2)入れ歯による治療
入れ歯は歯茎や歯肉を利用して人工の歯を支える治療法です。
入れ歯を安定させるために残っている歯に留め金をかけます。

(3)インプラントによる治療
インプラントは骨の中に人工の歯根を植え込み、その上に人工の歯を
作る治療法です。ブリッジや入れ歯と違い、他の歯を削ったり負担を
かける必要がありません。

【参考:日本老年歯科医学・日本歯科医学会HP】

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◆10月のネットユーザー様限定企画のご案内◆
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◆ミニコラム◆ 『毎日の歯みがき時に気をつけたいこと』
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感染症対策の日常生活での基本は「手洗い」や「うがい」の励行と
いった生活習慣の確立です。新型コロナウイルス感染のほとんどは、
「感染者から咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む」「飛沫が
目に入る」「手指についたウイルスが口や鼻に入る」などの、飛沫
感染や接触感染で起きています。

それと同じように口腔ケアは、感染症を予防する重要なセルフケア
のひとつです。 口腔ケアによるインフルエンザ予防効果は、医学的
にも認められています。毎日の歯みがきは、新型コロナウイルス感
染症予防にも有効ですので、以下の点を考慮されることをおすすめ
します。

○口腔ケアのときの注意
(1)密を避けるため、洗面台での歯みがきは一人でします。
(2)窓を開けて洗面所の通気をよくしておきます。
(3)唾液などが飛び散らないように、やさしくていねいにブラッ
シングします。
(4)歯みがき後のうがいは、飛沫が飛び散らないように、
口をしっかり閉じてブクブクうがいをする。
(5)吐き出す際のしぶきで「エアロゾル※」が発生する可能性があ
るので、できるだけ低い位置でゆっくり吐き出すようにします。
口元に近い位置でコップの中に吐き出すのも一つの方法です。
(6)ブラッシング後は、洗面台を清潔にしておきます。

※エアロゾル
気体中に浮遊する微小な液体、
または固体の粒子と周囲の気体の混合体のこと。

【出典:厚生労働省HP】

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◆歯の豆知識◆ 『親子の歯にまつわることわざ』
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親子の歯にまつわることわざをご紹介します。

「親の奥歯で噛む子は他人が前歯で噛む」
意味は、親がかわいがりすぎて必要な時にしからない子は、
他人からひどくしかられるというもの。

「親の脛噛じる子の歯の白さ」
こちらは、親のおかげで生活できる子にかぎって、
身なりを小ぎれいに飾り、遊び暮らす例が多いというもの。

どちらも子どもの将来にとっては良くありませんね。
子育て中のみなさま、ぜひご参考に。

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【編集後記】
気がつけば今年のカレンダーもあと3枚となりました。4月に一緒に
働き始めた同僚2人が9月末で職場を去り、一抹の寂しさを感じてい
ます。でも、当面は欠員分の仕事をこなさなければならないので、
寂しさにひたっているヒマはあまりなさそう…。頑張ります!(京子)

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