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2020.7.01

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『歯のためのマンスリーマガジン』7月号–2020.7.1

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みなさま、こんにちは。

今日から7月。
今年の夏も例年並みに暑くなりそうですね。
本来なら今頃はオリンピック・パラリンピックの
開催を目前に、全国で盛り上がっていたのかと思うと
とても不思議な気がします。

戸外で体を動かす方も多いとは思いますが
熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね。

それでは、今月もよろしくおつきあい願います。

■目次■━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・

◆ 今月のトピックス『口腔機能低下症(1)』
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◆ ネットユーザー様限定企画のご案内
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◆  ミニコラム 『令和2年の熱中症対策は?』
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◆ 歯の豆知識 『病草紙の歯の揺らぐ男』
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◆今月のトピックス◆ 『口腔機能低下症(1)』
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最近食べ物がよく噛めない、食べ物がよく飲みこめなくなった。
そんな時は口腔の機能が低下している可能性があります。私たちが、
ふだんの食事で無意識にしている「かむ」「飲み込む」。こうした
『食べる力』が40代から衰え始めていることが、日本老年歯科医学
会の調査で明らかになりました。189人を調べたところ、40代で3人
に1人、50代では2人に1人、『食べる力』が衰えていました。
このような症状を「口腔機能低下症」として医師たちは注意を呼び
かけています。

「口腔機能低下症」になると食べる量が減り、堅い物を避けるため、
食事もかたよります。その結果、栄養不足となり、全身の筋肉が減り
ます。食欲不振が進むと、食べる力がさらに衰えるといった悪循環に。
そのまま放置すれば、介護を必要とする状態が早く訪れ、最終的には
寝たきりになる可能性が高まるなど、「口腔機能低下症」は、侮れな
い病気なのです。

「口腔機能低下症」は、加齢だけでなく、疾患や障害など様々な要因
により、口腔の機能が複合的に低下している病気です。口腔の機能は、
以下の大きく5つに分類されます。

○咀嚼(そしゃく)
食べた物を「噛む」機能
○嚥下(えんげ)
食べ物や飲み物、唾液などを「飲み込む」機能
○構音(こうおん)
舌や唇を使って「言葉を作る」機能
○唾液(だえき)
食事や口腔内の清潔のために「唾液を分泌する」機能
○感覚(かんかく)
食事や発声のために、口腔内の状態を感じて理解する機能

これらの機能が綿密に組み合わさって「食べる」「話す」という活動に
つながっています。加齢などの影響で、どれかひとつの機能がうまく動
かなくなると、徐々に他の機能にも影響していくため、注意が必要です。

【参考:日本老年歯科医学・日本歯科医学会HP】

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◆7月のネットユーザー様限定企画のご案内◆
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◆ミニコラム◆ 『令和2年の熱中症対策は?』
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熱中症が気になる季節です。今年の夏はこれまでと異なり、新型コロナ
ウイルス感染予防に伴い、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや
「3密(密集、密接、密閉)」を避けるなどの「新しい生活様式」が求
められています。熱中症対策もそれを踏まえて行うことが重要です。

○暑さを避けましょう
・エアコンを利用する等、部屋の温度を調整
・感染症予防のため、換気扇や窓開放により換気を確保しつつ、
エアコンの温度設定をこまめに調整
・暑い日や時間帯は無理をしない
・涼しい服装をする
・急に暑くなった日等は特に注意する

○適宜マスクをはずしましょう
・気温、湿度が高い中でのマスク着用は要注意
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、
マスクをはずす
・マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、
周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩を

○こまめに水分・塩分を補給をしましょう
・のどが渇く前に水分補給
・1日あたり1.2リットルを目安に
・大量に汗をかいた時は塩分を忘れずに

○日頃から健康管理をしましょう
・日頃から体温測定、健康チェック
・体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養

○暑さに備えた体作りをしましょう
・暑くなり始めの時期から適度に運動を
・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で
・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度

【参考:環境省・厚生労働省HP】

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◆歯の豆知識◆ 『千年前の病草紙に歯の揺らぐ男』
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平安時代末期から鎌倉時代初頭にかけて制作された『病草紙(やまい
のそうし』をご存知でしょうか。様々な病気の症状や、場合によって
は治療法などを描いたもので、本来は絵巻物でしたが、今日では病ご
とに21に分断され、分散所蔵されています。

その中に「歯の揺らぐ男」という題材の絵があります。詞書は「男あ
りけり。もとより口の内の歯、皆揺ぎて、少しも、強(こわ)き物な
どは、噛み割るに及ばず。なまじゐに落ち抜くることはなくて、物食
ふ時は、障りて耐えがたかりけり。 」

おそらく歯周病のせいでしょう、歯がぐらついた庶民の男が、用意さ
れた食事を前に、口を大きく開けて妻にその様子を見せている姿が描
かれています。歯痛の様子はもとより、服装や一汁三菜のお膳や食器
なども巧みに描かれていて、当時の一般の人々の生活の実態を知るこ
とのできる貴重な資料にもなっています。

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【編集後記】
「新しい生活様式」をベースにして、わたしも数か月ぶりに外食や
外出を楽しんでいます。出かけるときには、バッグにハンカチ、テ
ィッシュ、そしてマスクを入れることが当たり前になりました。
それにしても、マスク着用のままの会話は辛いですね。某メーカー
の涼感マスクを入手したいのに、常に完売状態。夏の間に1枚でもほ
しいなぁ…。(京子)

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